平成31年度(平成30年度実施)物理学専攻 修士課程・博士後期課程入試日程
修士課程入試日程
筆記試験
数学・物理学 8 月 20日(月)
英語(TOEFL-ITP®)8 月 21日(火)
試験科目・内容(募集要項より抜粋)
数学・・・物理学研究に必要となる基礎的な数学の問題2問を出題する。
物理学・・・基本的な物理の問題6問を出題する。
第1問~第3問はいずれも必修問題で、量子力学(第1問)、統計力学(第2問)、古典力学および電磁気学(第3問)、を主な範囲とする。
第4問~第6問は実験に関連した選択問題で、その中から1問を選んで解答させる。
外国語 英語・・・TOEFL-ITP®を行う。
TOEFL-ITP® テストは、受験生が同一時間に同一の方法で受験する団体用の試験である。その試験結果は本専攻の今回の入試にのみ有効であり、公式のスコアとはならない。
筆記試験合格者発表 8 月 27日(月)
口述試験 8月30 日(木)・8月31日(金)
合格者発表 9 月 11日(火)
博士後期課程入試日程
筆記試験
物理学 8 月 20日(月)
英語(TOEFL-ITP®) 8 月 21日(火)
試験科目・内容
物理学(300点)・・・基本的な物理の問題3問を出題する。
第1問~第3問はいずれも必修問題で、量子力学(第1問)、統計力学(第2問)、古典力学および電磁気学(第3問)、を主な範囲とする。
外国語 英語(100点)・・・TOEFL-ITP®を行う。
TOEFL-ITP® テストは、受験生が同一時間に同一の方法で受験する団体用の試験である。その試験結果は本専攻の今回の入試にのみ有効であり、公式のスコアとはならない。
筆記試験合格者発表 9 月 11日(火)
口述試験 平成31年1月28日(月)予定
※ 詳細は筆記試験合格者を対象にお知らせをいたします→対象者に発送しました(平成30年12月25日追記)
口述試験では、修士論文の研究内容(但し、社会人特別選抜出願者については修士論文以降の研究内容)について発表をしていただきます。
合格者発表 平成31年3月4日(月)
注 意
本専攻修士課程からの内部進学予定者は修士論文審査会が博士課程入学審査を兼ねています。
出願は必須ですが、試験を受験する必要はありません。
物理学専攻では、大学院博士課程入学試験の筆記試験を例年1月下旬に実施していましたが、平成31年度(平成30年度実施)博士課程入学試験より、8月下旬の修士課程の入学試験(筆記試験)と同じ日程で実施することとなりました。
入試時期の変更に伴い、出願期間も1月上旬から7月に変更します。
本学の物理学専攻修士課程から博士課程へ進学をする場合もこの期間での出願が必要です。