東京大学理学部物理学科・大学院理学系研究科物理学専攻
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平成26(2014)年度修士課程入試(2013年実施)用情報です。
[ 2013年4月11日 ]


物理学専攻の構成
本物理学専攻は、物理学教室(本郷)+関連他専攻+研究所+研究センター+東大以外の研究機関等、 約130名の教員から構成されています。どの教員も世界の第一線で活躍している研究者で、物理学専攻の総合力は質量ともに文字通り世界のトップクラスに位置づけられています。 目次へ
大学院教育における各部局・各機関の役割
物理学教室には様々な研究分野の教員がいますが、物理学の研究は非常に幅が広いため、教室の教員だけで物理学の全体をカバーすることは不可能です。 たとえば加速器のような大型実験装置を用いた研究や、特定の分野に重点をおいた研究は、いくつかの附置研究所で行なわれています。 目次へ
もっと詳しく研究内容を知るには - 研究室訪問の勧め
大学院教育は学部教育とは異なり「研究」が主体となります。 入学後は、指導教員の研究室に所属し、学位取得に向けて研鑽を積むことになります。 したがって、自分が研究したい分野の教員がどのサブコースあるいはどの部局・機関に所属しているか、どの教員がどういう研究をしているか、をあらかじめよく知っておくことが重要です。

現在、教員に関する情報の多くはWEBに公開されており、物理学専攻のホームページからリンクが張ってあります。 研究所公開や研究所主催のガイダンス等の情報も、物理学専攻のホームページに掲載されます。 さらに電子メールなどで連絡を取れば、すべての教員が快く研究室訪問に応じています。ぜひとも積極的に研究室訪問をすることをお勧めします。 目次へ
他大学からの受験について
物理学専攻の入試では、他大学出身の合格者が占める割合が過去6年間の平均で約50%に達しており、すでに広く国内に門戸を開いています。 さらに、毎年5名の国費留学生(博士課程)を外国から受け入れるプログラムも実施しています。 目次へ
経済的支援
大学院物理学専攻では、専攻独自の奨学制度やリサーチアシスタント制度、本学独自の研究遂行協力制度、日本学生支援機構および各種団体の奨学金制度などが利用できます。 詳細についてはこちらをご覧ください。 目次へ

Q&A集
Q1. 受験科目は?
A1.
筆記試験の科目と配点については下記の通りです。
*数学(100点) 2問
*物理(400点) 基本的な問題6問を出題。(そのうち必修3題、選択1題を解答する)
第1〜3問までは必修。
第1問 量子力学
第2問 統計力学
第3問 古典力学および電磁気学
第4〜6問は選択とし、そのうち1問を解答する。
この3問は実験を中心とした問題とする。
*英語(100点) TOEFL-ITPによる
  なお、過去の筆記試験問題についてはこちらはご覧ください。


Q2. 物理の問題に英語で解答してもいいですか?
A2.
物理の解答を英文で書いても構いません。


Q3. 東大以外から受験しても合格するのでしょうか?
A3.
もちろんです。以下のデータを見て下さい。全合格者に東大出身者が占める割合は約半分です。

本専攻入試における過去3年間(H24〜26年度入試)の
東大出身者と他大学出身者の合格者数比率及び累積合格者数

大学名 東京大学 その他
累積合格者数 178 214
比率

45%

55%


Q4. 教員一人あたり何人の学生を受け入れるのでしょうか?
A4.
原則として1教員あたり2名まで受け入れます。


Q5. サブコースとは何ですか?
A5.
200名以上の受験者(教員は全部で約130名)の面接を効率よく行うため、物理学専攻では教員の研究分野や所属場所ごとに「サブコース」を編成しています。筆記試験合格者は、志望サブコースの面接会場で面接を受けます。

願書申請の際にサブコースは第1志望・第2志望と二つまで指定できますが、筆記試験の結果によっては一つしか面接を行わないことがあります。

現在のサブコース編成は以下の通りです。
サブコース別教員研究内容一覧(H25年3月現在)はこちらをご覧下さい。
A0:原子核理論
A1:素粒子理論
A2:素粒子実験・原子核実験・加速器
A3:物性理論
A4:物性実験
A5:一般物理学理論
A6:一般物理学実験
A7:生物物理
A8:宇宙物理実験・宇宙素粒子実験

Q6. 一つのサブコース内で指導教員として希望できるのは何名までです?
A6.
最大4名まで順番に希望できます。 これは、所属研究室を決定する際に大切な情報となりますので、可能な限り『第4志望指導教員名』まで明記するようにしてください。

さらに、そのサブコース内で、希望した4名以外の教員に振替えても良い場合は、『他の指導教員への振替』の欄で可を選んでください。


Q7. 志望の順位が第1志望サブコース、第2志望サブコースにまたがっている場合は、どのように願書に書けば良いでしょうか?
A7.
第1志望サブコース内での希望順位が第2志望サブコースの希望順位に優先します。
つまり、第1志望サブコースで不合格になってはじめて、第2志望サブコースが考慮の対象となります。

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