【日本学術振興会】リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業参加者募集
学生向けお知らせ 2019/06/17
令和2年度(2020年度)開催の発表がされました。←日本学術振興会HPへリンク
<リンダウ・ノーベル賞受賞者会議>
世界各国の若手研究者の育成を目的として1951年に開設され、毎年リンダウ(ドイツ南部)において1週間程度の日程で開催されています。
毎回30名程度のノーベル賞受賞者が招かれ、各国から集った若手研究者に対して講演を行うとともに、参加者とのディスカッションに応じるというものです。
<会議の開催期間>
2019年6月30日(日)~7月5日(金)
* 全日程に参加することが求められます。
<申請資格> 参加支援を受ける研究者は、下記の(1)及び(2)の要件を満たす必要があります。
(1)日本国籍を持つ者又は我が国に永住を許可されている外国人であって、申請時に我が国の大学等学術研究機関等又は海外の大学等学術研究機関等に所属し、日本学術振興会からリンダウ・ノーベル賞受賞者会議評議会への推薦時に国内又 は海外の研究機関等の博士課程学生、又はポスドク研究者(博士の学位取得後 5年以内の者)であること。
**「博士課程学生」とは博士課程後期(又はそれに相当する課程)に在学する 者を指します。(会議開催時までに博士課程後期に進学する予定の者も含む)
(2)過去に本会議に参加したことがなく、会議開催時に35歳以下であること。
1.申請書情報
2.申請内容ファイル(様式1)
3.推薦書(様式2)
※推薦者の署名または記名押印が必要です。(署名については自署又は電子画像による署名として下さい)
4.永住許可の旨記載された住民票の写しまたは住民票記載事項証明書(正本1部を本部へ学内便)
【日本に永住を許可されている外国人のみ該当】
※1・2・3については日本学術振興会国際交流事業の電子申請システムを通じて提出してください。
4については紙媒体にて本部研究推進企画課宛に学内便で提出してください。
<東大本部締切日>
2019年7月31日(水)
申請にあたっては、部局では取りまとめを行いませんので、
申請者ご本人が日本学術振興会の電子申請システムを通じて本部へ直接ご提出ください。
(日本学術振興会国際交流事業用のID・パスワードが必要となります。)
※電子申請のためのID・パスワードをお持ちでない場合は、
「【ご所属】【お名前】(新)ID等発行依頼書.xlsx」を本部研究推進企画課(jsps-intre.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp)に提出して発行を依頼してください。
(科研費申請用のものとは異なりますのでご注意ください。)
なお、電子申請システムについての詳細は、日本学術振興会ホームページ「電子申請のご案内」(http://www-shinsei.jsps.go.jp/)をご参照ください。
※≪申請書類の写しについて≫
最終版を本部研究推進企画課に提出後、最終版の「申請内容ファイル」および「推薦書」の写しを、
研究支援・外部資金チーム提出宛に1部ご提出ください。
学内便(両面印刷)でも、添付ファイル送信(データ)でも結構です。
ただし、添付ファイルの場合はファイル転送サービスをご利用願います。