(重要)新型コロナウイルス対応について【物理学専攻としての対応】

2020/2/13

物理学教室の教職員の皆様

 新型コロナウィルスの拡大に対応するため、本部の方針に加えて、物理学専攻では当面以下の対応をとります。これは教職員、ビジターともに適用します。この件は、緊急のため、幹事と次期専攻長との協議で決定しました。


【物理学専攻としての対応】

原則として国や東大の指針に添って対応するが、次の追加対応を行う。

  • 中国および中国経由の来訪者(湖北省、浙江省からの来日は政府方針に基づき受入れない)は、当面来日を控えてもらう。
  • どうしても来日する場合は、来日後、2週間はホテル等、滞在場所に待機する(物理学専攻への訪問はできない)。
  • 研究会、セミナー等のみで短期間来所する場合は2週間の待機要請を考慮し、TVでのリンクなどを利用することで来日を控える。

 この方針は、IPMUの対応に倣ったものです。なお、これまでに来日された方(帰国者)についても、可能な限り上記に沿って対応してください。その場合、物理事務の木暮さんあてに、その方のお名前、所属、滞在先を報告してください。ご協力をよろしくお願いします。
 また、手洗い等を励行するよう、構成員に伝えてください。

                   山本 智

  • このエントリーをはてなブックマークに追加