『東大物理の歩き方』出版
お知らせ イベント 固定ページ 学生向けお知らせ 2026/05/28
このたび、東京大学理学部物理学科の教員28名が執筆に参加し、27のトピックを通して現代物理学の最前線を紹介する書籍『東大物理の歩き方』を刊行しました。
物理学の研究対象は、素粒子から物質、そして宇宙へと至る極小から極大のスケール、さらには様々なスケールを結びつける光・生命・情報と、まさに森羅万象にわたっています。本書では、「東大物理」で日々行われている最先端の研究を、27のトピックを通して紹介します。研究者たちが何を不思議に思い、どのように探究しているのかを感じていただければ幸いです。
取り上げる研究テーマは、「素粒子・原子核」「物性」「宇宙物理学」「光・生命・情報」の4つのカテゴリーに分かれており、各分野の教員が、自らの専門に基づいて執筆しました。
本書は、学部レベルの物理学の知識があれば、関心に応じて各章から気軽に読み進められる構成となっています。また、ノーベル物理学賞受賞者の梶田隆章先生から推薦の言葉をいただきました。
本書が、皆さんにとって物理学の世界を旅するための良きガイドブックになることを願っています。どうぞ手に取ってご覧ください。
『東大物理の歩き方』 小林 研介/竹内 一将/山崎 雅人【編】
東京大学出版会(2026/04発売) 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
購入ページ:紀伊國屋書店、Amazon
なお、本書の印税の一部は、東京大学理学部物理支援基金に寄付され、物理学の教育・研究支援に活用されます。
東京大学理学部物理学科教員有志


