反強磁性スピンを非常に小さな磁場で操作することに成功

研究成果 2018/06/06

the antiferromagnetic Bragg peak intensity藤堂研究室の諏訪助教は、テネシー大学、ブルックヘブン国立研究所、アルゴンヌ国立研究所、カレル大学の研究グループと共同で、反強磁性スピンを小さな磁場で操作することに初めて成功しました。
藤堂研究室:https://exa.phys.s.u-tokyo.ac.jp/ja

論文は2018年6月4日(イギリス時間)に、英国の学術誌 Nature Physics に掲載:https://www.nature.com/articles/s41567-018-0152-6
東京大学理学部のプレスリリース:http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/5923/

関連リンク : 2018年度 物性理論(A3)
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